インフルエンザ予防接種と薬の吸入方法やエボラの症状

2019年12月01日

インフルエンザは高い熱と筋肉の痛み、頭痛を伴う病気で、症状が重いことから予防接種で未然に防ぐのが効果的です。
流行が近づく頃になると、全国のところどころの医療機関で、予防接種を受けられるようになりますので、体力の自信がある人でも受けておくことをおすすめします。

予防接種は100%発症を防ぐ力は持たず、場合によっては症状が出ることもあります。
普通の人であれば、数日間安静にしていれば、完治しますが、辛い症状から開放されるために、専用の治療薬を使う方法もあります。
インフルエンザに効果のあることで有名なのが、吸入によって気管支に有効成分を届ける薬です。
吸入方法は、専用の吸入器と薬を使います。
薬は粉状になっており、吸入器にセットして身体に取り込みます。
一般的な内服薬と違い、吸入方法に戸惑う人が多いでしょうが、一度吸入方法を覚えてしまえば、後は簡単に使えるようになります。

吸入薬はできるだけ早く使うことが重要です。
病院や薬局で受け取ったら、その場で使用することがすすめられています。

日本で身近な存在であるインフルエンザウイルスですが、世界にはさらに怖いウイルスも存在します。
その一つが、エボラウイルス病です。
エボラウイルス病は、主にアフリカ大陸で感染者が増える傾向にあります。
ウイルスはオオコウモリやチンパンジーが媒介しているといわれています。

エボラウイルス病に感染すると、発熱や嘔吐、悪寒、頭痛、下痢、腹痛などを発症します。
これだけ見るとインフルエンザと似ていますが、症状が進むと吐血や下血、意識障害まで重症化し、50%から90%の人が死亡します。
潜伏期間が2日から21日で、血液感染での確率が非常に高く、ほぼ100%とされています。